護衛艦 むらさめ型


艦番号 艦名 竣工日 建造所 所属 定係港 備考
DD101 むらさめ  H8.3.12 石播東京 第1護衛隊群第1護衛隊  横須賀
DD102 はるさめ H9.3.24 三井玉野 第2護衛隊群第2護衛隊 佐世保 H25.3 横須賀→佐世保 転籍
DD103 ゆうだち H11.3.4 住重浦賀  第3護衛隊群第7護衛隊 大湊 H25.6 佐世保→大湊 転籍
DD104 きりさめ H11.3.18 三菱長崎 第4護衛隊群第8護衛隊 佐世保
DD105 いなづま H12.3.15 三菱長崎 第4護衛隊群第4護衛隊
DD106 さみだれ H12.3.21 石播東京 第4護衛隊群第8護衛隊
DD107 いかづち H13.3.14 日立舞鶴 第1護衛隊群第5護衛隊 横須賀
DD108 あけぼの H14.3.19 石播東京 第1護衛隊群第5護衛隊 佐世保 H23.3 呉→佐世保 転籍
DD109 ありあけ H14.3.6 三菱長崎 第3護衛隊群第7護衛隊 佐世保
 ・基準排水量:4550t  ・主要寸法:全長151m×幅17.4m×深さ10.9m  ・最大速力:30ノット  ・乗員:165人
護衛艦隊の中核を担う汎用護衛艦。前タイプの「あさぎり」型と比べ1000tも基準排水量が増加した大型汎用護衛艦である。
特徴はステルス性を考慮した上部構造物で、鋭く角が尖る一方で上方に向けて傾斜したデザインは、それまでの海自艦艇
とは一線を画すものである。「あさぎり」型より大型化したものの基本的な兵装は同じであることから、艦内スペースは余裕が
あり、機械化による省力化ともあいまって、乗員の居住性は大きく向上している。9隻全てが護衛艦隊に所属している。
艦名は途中から「○○さめ」ではなくなり、さらに8・9番艦にいたっては「あめ」とは関係ない名前である所が興味深い。

[管理人の声]
エッジの効いたデザイン、そして旧海軍の重巡洋艦を彷彿とさせる艦体のライン、文句なく「海自で最も美しい艦艇」でしょう!
でもホントに大きいです。「ゆき」型や「きり」型が隣に停泊すると同じ汎用護衛艦とは思えないほどの差があります。

画像をクリックすると拡大表示します。
DD101 むらさめ DD101 むらさめ DD101 むらさめ DD101 むらさめ DD101 むらさめ
DD101 むらさめ
艦内
DD101 むらさめ
艦橋
DD101 むらさめ
艦長席
DD101 むらさめ
艦橋
DD101 むらさめ
艦橋
DD102 はるさめ DD102 はるさめ DD102 はるさめ DD102 はるさめ DD102 はるさめ
DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち
DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち
DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち DD103 ゆうだち
DD105 いなづま DD105 いなづま DD105 いなづま DD105 いなづま DD105 いなづま
DD105 いなづま DD105 いなづま DD105 いなづま
艦橋
DD105 いなづま
艦長席
DD105 いなづま
艦橋
DD105 いなづま
司令席
DD105 いなづま
艦橋
DD105 いなづま DD108 あけぼの DD108 あけぼの
DD108 あけぼの DD108 あけぼの DD108 あけぼの DD108 あけぼの DD108 あけぼの
DD108 あけぼの DD109 ありあけ DD109 ありあけ DD109 ありあけ DD109 ありあけ